献血松本さんはなぜ毎月自分の血ギリギリまで献血をするのですか?松本:おまえ、献血したことある? 浜田:あるよ。「やって」言うから。ええでって言うて・・・。 松本:おまえがな、そんな人のためになるようなことするわけがない。ウソやで。 浜田:いや、ホンマやがな。 松本:なんかいうたら当て逃げしてるおまえがやで。 浜田:なんでや。 松本:ほとんど毎日当て逃げのお前が。 浜田:アホか。 松本:同じヤツに2回当てたこともあるおまえが。それくらいまんべんなく当てていったおまえがやで。献血するわけあれへんがな。 浜田:まんべんなくってなんや。じゃあ、なんで毎日ギリギリまで献血するんですか、あなたは! 松本:人間の血のギリギリって知ってます? 浜田:わからん。 松本:おまえ何cc採られた? 浜田:知らんよ、そんなん。覚えてへん。 松本:おまえというヤツは・・・。 浜田:オレが言った数字のちょっと多めを言おうとしたんやな。 松本:なに言うとんねん。だいたい献血ではね、200cc採られるんですよ。 浜田:いや、400ccちゃう? 松本:・・・タフな人はね。ボクはもっとすごかったですからね。 浜田:普通の人は400ccなのに、キミは・・・。 松本:ボクはもうヘクタール。だってその献血車の人たちに「ヘクタール」って呼ばれてましたから。あだ名ついてますから、「またきたで、ヘクタール」って。 浜田:しょぼいあだ名やなぁ。 松本:ヘクター!って呼ばれてました。 浜田:だから、なんでギリギリまで献血してるのか言えよ。 松本:そら、ヤクルトが欲しいから。 浜田:買うたるわ。もう献血するのやめ。オレが買うたる。 松本:相方に買うてもろうたヤクルトと、献血してもろうたヤクルトの味が一緒やと思うなよ。一生懸命バイトしたお金と拾うたお金では重みが違うやろ。その話を今お前にたたき込んどんねや。重み、言うてみい。重み!重み! 浜田:恥ずかしいわ。 松本:ええから重みって言うてみい。はよ! 浜田:重み。 松本:ほう。 ジャンル別一覧
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